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La vie durable des Parisiennes
よりエコに、サステナブルに変わるパリの街

「華の都」であり続けるために、今、取り組んでいることとは? パリの街に息づくサステナブルな一面を紹介します。(2013/05/30更新。BONZOUR 38号掲載)

「華の都」であり続けるために、今、取り組んでいること


モノクロ映画そのままの美しい街並みが残っていたり、20世紀初頭の名立たる文化人たちが集い芸術論を交わしたカフェが昔と同じように賑わっていたり、何かと「変わらない」と評されるパリ。
でもこの街が「華の都」と謳われ続けるのは、変わらない面がある一方で、社会や未来のことを考えて、上手に変化もしているから。

例えばエッフェル塔では、テーマの一つにエコを掲げ2階フロアを改装中。
リニューアル後のフロアには自然エネルギーが導入されるほか、体に障がいのある人にも配慮した空間に生まれ変わる予定です。

「持続可能な社会」について、様々な角度から情報を発信するSUSCOMが、パリを取材。
パリのリアルな今、を伝える情報誌「BONZOUR」とのコラボで、変わるパリ、エシカルな一面を紹介します。

取材協力
コーディネート/Megumi TERAO 写真/Mika Inoue 取材・文: SUSCOM 編集部