lorient(ロリアン)
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2025年3月13日「とうふ地蔵」という昔話があります。
江戸にあった一軒のとうふ屋を、お地蔵様が懲らしめるというお話です。
とうふ屋には毎日たくさんのお客さまが来ましたが、店主はもっと金儲けがしたいと企み、とうふをつくるのに悪い豆を混ぜたり、とうふを小さめに切って売り出すようになりました。ある日、不思議な小坊主がとうふを買いに来ます。店主が怪しんで後をつけると、小坊主は喜運寺という寺のあたりで消えてしまいました。「キツネのイタズラに違いない」と考えた店主は、次の日またとうふを買いに来た小坊主を追いかけ、包丁で切りつけました。小坊主はギャっと叫んで消えました。
あたりには、ぽつぽつと石が落ちています。その石は喜運寺の地蔵堂まで続いていました。店主が中をのぞくと、そこには肩に大きなヒビの入ったお地蔵様が立っていました。店主は「これはお地蔵様がよくない商売をする自分を懲らしめに来たのだ」と悟り、以降は悪い豆を混ぜたり小さく切るのをやめました。すると、おいしくて大きなとうふを買いに来るお客さまが増え、とうふ屋はますます繁盛したそうです。
この昔話に、CSRが関係しています。
CSRは、日本語で「企業の社会的責任」と訳します。とうふの品質管理や正しい製品表示は、とうふ屋がお客さまに対して負うべき責任。つまり「とうふ地蔵」は、CSRを果たさなかったとうふ屋がお地蔵様に懲らしめられ、改心してCSRを果たしながら商売をするようになるとお客さまがたくさん来て繁盛した、というお話なのです。
お客さま以外にも、従業員、地域社会、取引先(大豆をつくる農家さんなど)、株主、次世代を担う若者、地球環境など、とうふ屋(企業)は自分がかかわるすべての存在に対して、同じように責任を負っています。これらの責任をまとめたのが、CSR。とうふ屋を続けていくために欠かせないものです。
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